よくある10の質問
Q1:アスベストはどこに使われていますか?
アスベストは、天井・壁・床などいろいろなところで使われており、「えっ!こんなところにも」 と驚く方も多いです。 アスベストはその発じん性(発じん性とは、粉じんの発生のしやすさ...
詳しくはこちらQ2:見た目でアスベストが使われていないと判断できますか?
見た目(目視)でアスベストが含まれているかどうかを判断することは難しいです。 表面からはアスベストは確認されなくても、天井裏や建物の外壁面など隠れたところに存在することがよくあり...
詳しくはこちらQ3:建てられてからの年数でアスベストの有無は分りますか?
2006年(平成18年)以前の建築物はアスベストが使用されている可能性があります。 アスベストの使用は、規制の経過から建築年数をもとにある程度判断できます。 年を追うご...
詳しくはこちらQ4:建物にアスベストが使われているのかどうやって調べたらいいですか?
まず、建物を建築した建築業者、あるいは分譲住宅等を販売した不動産業者に問い合わせ、設計図書(建築時の施工図・材料表等)で確認します。ただし、アスベストの使用が記載されていない...
詳しくはこちらQ5:アスベスト対策にはどのような方法がありますか?
アスベストの飛散防止には主に次の3つの工法があり、それぞれメリット、デメリットがあります。 建物の置かれている状況や、必要な予算に基づき適切な工法を選んだほうがいいでしょう。 ...
詳しくはこちらQ6:リフォーム・リノベーションでもアスベスト対策は必要ですか?
「アスベストは解体のときに除去すればいい」と思っている方が多いですが、リフォーム・リノベーション工事では、アスベスト含有成形板を撤去するケースが多く、その場合はしっかりと対策を取ら...
詳しくはこちらQ7:アスベスト対策の手順を教えてください
弊社はアスベストの調査・分析から書類作成・提出、施工、処理、内部解体・復旧工事までワンストップで対応させていただきます。 STEP1 事前調査・診断 アスベストが使...
詳しくはこちらQ8:アスベスト除去工事はすぐに着工できますか?
アスベスト除去工事をすぐに着工することはできません。 よく、「明日から着工してもらえますか?」というような依頼を受けることがありますが、作業開始の14日前までに県知事に対して必要...
詳しくはこちらQ9:一時移動や一時休業ができない団地・アパートや店舗・工場などのアスベスト対策はどうすればいいですか?
現に人が住んでいる団地などで、飛散の可能性があるアスベストの存在が明らかになると、簡単に入居者を退去させることもできず、困ってしまいます。 また、店舗や工場などでもアスベスト除去...
詳しくはこちらQ10:沖縄県のアスベストに関する条例はどう変わったのですか?
大気汚染防止法では規制の対象外となっている石綿(アスベスト)含有成形板(石綿を含有する板状に成形された建築材)などの非飛散性アスベストの解体工事(リフォーム・補修も対象)において、...
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