お客様の声
神奈川県 T組社長(地場ゼネコン)
「官公庁発注のアスベスト対策工事の受注に向け、知人に『沖縄で古くからアスベスト除去をやっている会社がいる』と紹介されたのが球建設さん。 当初、『なんで沖縄の会社が?』との思いもあったが、入札に向けての見積りを提出してもらい、その説明を聞くうちに、『この会社の実績と経験からくる仕事のレベルは半端じゃないな』と舌を巻いた。
幸いに工事も受注することができ、工事の多くの部分を球建設にやってもらい、安全管理、工程管理なども自信を持って積極的に提案してくれたのには、アスベスト除去の経験がほとんどない私どもには大いに助けになりました。
最近、下請で使ったにわかアスベスト業者の不備から起こる問題が業界紙でも記事となってでているが、そういう記事を読むにつれ、球建設に手伝ってもらってよかったと思います」
東京都 R建設常務(解体工事会社)
「解体工事の現場では、解体の途中でアスベストの存在が判明することがよくあり、
その場合は現場を一時ストップしてアスベストの対応に追われることになる。
以前は、アスベストの含有を調べるのに、専門の調査分析会社に依頼し、アスベストが入っていたら除去専門の業者に工事をお願いしていた。その場合、どうしても時間がかかり工期が間に合わなくなることもしばしばあった。球建設に依頼したところ、提携の調査分析会社との連携で、施工計画から除去の工事までスピーディーにやってもらい、安心して現場を完了できている。また急な依頼でもすぐ駆けつけてくれ、フットワークの軽さは重宝している」
東京都 K氏(ビルオーナー)
「保有するビルにアスベストが入っているかもしれないとのことで、知り合いの建築屋さんに紹介してもらいました。アスベストのことは全くといっていいほど知識がなかったんですが、部長さんからアスベストのこととか、工事の方法などを詳しく丁寧に教えてもらい安心して工事を進めてもらえました。特にご近所への迷惑が心配でしたが、特に苦情を言われることもなかったのが一番よかったです」
東京都 N設計事務所建築士(設計事務所)
「築50年近いテナントビルの維持管理業務のときに、天井裏の点検をしていた電気工事の人から『天井裏の鉄骨から綿みたいなものが落ちているが、ひょっとしてアスベストじゃないか』と言われました。調査の結果は飛散性のアスベストで、テナントを一度、よそに移ってもらって除去をしようかと考えたんですが、そうするともうテナントは戻ってこないかもしれないと、所有者の方とどうしたらいいかと思案しているときに、球建設さんを紹介され相談に乗ってもらいました。結果、5年以内に解体が予定されていることもあって、天井裏からアスベストが飛散しないように隙間や穴などを塞い囲い込みをして解体時にしっかりとアスベスト除去をやりましょうと言われ、所有者共々安心した次第です。」
東京都 K不動産専務(不動産)
「売買の仲介で扱った物件のビルにアスベストが入っていることがわかり、わかったときには、売買契約の期日まで時間がありませんでした。買い手はアスベストを期日までになんとかしないと買わないというので、困っていたところ知り合いの建築屋さんから紹介された球建設さんが、非常に厳しい工期の中、24時間体制で契約日に間に合わせて 仕事を完了してくれました。私は慌てていたのですが、担当の友利部長に『大丈夫。必ず間に合わせます』とはっきりと言ってもらいお任せしましたが、言葉に嘘はなかったですね。感謝しています」
沖縄県 A食品卸会社会長(立体駐車場オーナー)
「那覇市内でも古い、もう30年近く前に造った立体駐車場を所有していましたが、昔の繁華街もさびれてしまい、利用客も少なく老朽化したせいでの維持費もかかるし、思い切って解体撤去することにしました。そうしたら、アスベストが吹き付けられているのでちゃんと業者に頼んで、アスベストを除去しないといけないですよ、と見積りを取った解体業者に言われました。そこで、東京の業者を紹介され、アスベスト除去の見積りを取ったら『こんなに金がかかるのか!!』と思うくらいの金額で、付き合いのある地元の銀行に相談したら『沖縄にも古くからアスベスト除去の仕事やっている会社があるから』と連絡先を教えてもらったのが球建設で、電話でいろいろ話してみると、なんと東京の業者も球建設から見積りを取っていたのがわかりました。結局、解体も含め球建設に仕事はやってもらいましたが、打ち合わせの日に球建設の担当の人と社長と現場で会った際に、私が『新たに作ったり直したりしてこれから利用していくものに金がかかるのは納得しやすいけど、壊してなくなるものに金をかけないといけないのは、頭ではわかっているけど、なんだか面白くないねえ』と言ったら社長が『本当、おっしゃるとおりですね。そのお気持ちよくわかりますよ』と言ってくれたので、なんとなくまあ、この会社に任せて正解だったかなと思いましたね」
沖縄県 S氏(元公務員)
「私はずっと役所の建設畑におりましたが、20年ごろ前になりますね、球建設さんと初めて会ったのは。庁舎の一部にアスベストが確認されたので、対策をしてくれと管財課から委託を受けたんですが、当時は『アスベストってどうやって撤去するんだ?』みたいな感じで、発注者である私たちも手探り状態での仕事でした。当時はアスベストを撤去する会社もいなくて、確か球建設さんにお願いしてやってもらったと記憶しています。こっちが指導するというよりも、逆に業者に教えてもらって勉強したというのが実感ですね。所管の行政の人たちも同様だったと思います。最近のアスベスト被害の記事などで、気になって球建設のホームページを覗いてみたら、沖縄だけではなく首都圏でも頑張っているのがわかり、『ああ、やっぱりなあ』と当時のことを思い出しました」
沖縄県 T氏(自治会長)
「40年前に建てた自治会の会館が、新しい道路をつくるということで取り壊しになりました。役所にアスベストのことをやる会社を紹介してもらい、球建設を知りました。解体のほうも一緒にお願いしましたが、場所は、観光客や近くにある小学校の児童も行き来が激しいところで、現場のすぐ下を人が歩いている状況で、内心は通行人に怪我でもさせたらとか、付近住民に迷惑かけるんじゃないかとひやひやしておりました。しかしながら、工事中は、立派に安全に気を配ってやってもらい、近所の方々にもきちんと工事の説明をやってもらって無事終わりましたよ。あとで現場の監督さんに聞いたら、安全管理のことが気がかりでプレッシャーが強かったと言っていました。工事の始まるときに社長さんが社員の方々と、自ら雨に濡れながら一生懸命安全祈願していたのも印象的でした」
沖縄県 K氏(ビル管理会社部長)
「金融機関所有テナントビルの立体駐車場を管理しておりますが、アスベストの調査をしたところ吹き付けアスベストが入っているのがわかり、その金融機関の紹介で球建設さんに見てもらいました。本当なら一気に除去を行った方がコストもかからないので、その方がよかったんですが、近くには工事中のテナント分の代替駐車場がなく、結局除去ではなくて封じ込めでやってもらいました。工事はテナントが休みの土日を利用し、24時間体制で、しかも3基ある立体駐車場をなるべくはやく終わらせてくれるよう要望しました。最後の工事は大晦日から正月にかけて行われましたが、こちらの無理な要望にもイヤな顔一つ見せず、工事をやってもらってよかったと思っています」
沖縄県 E氏(ゼネコン現場代理人)
「官公庁の新築に伴う解体工事があり、調査の結果アスベストの存在が確認されました。沖縄で一番実績があると聞いたので、工期的に時間がなかったこともあり、球建設に除去工事を発注しました。官公庁発注ということで書類関係も迅速で正確な提出を球建設に要求し、正直ちょっと大変かな?大丈夫かな?と考えましたが、全く問題なく、現場も設定工期より早く完了し、かつ提出書類もきっちりと提出してきたのには驚きでした。聞けば、単にアスベスト除去の専門会社ではなくて、国交省(沖縄の場合は内閣府沖縄総合事務局)発注工事も永年、元請で受注し、工事成績も地元ではトップクラスとのことで、書類の要求や安全管理、品質・工程管理に厳しい官公庁の工事に携わってきたことが、球建設のアスベスト除去の業務にもきっちりと活かされているなと強く思いました。本社にも球建設のことは報告してあるので、関東でも下請けをお願いしたいですね」